09/06/16 : 7年ぶりの再会!

少々遅いですが、先日3冠を達成したFCバルセロナにまつわるお話をします。

今年4月にバルセロナに立ち寄り、トップチームの練習を見学でもと、気軽に練習場に向かったのですが、怖そうな警備員が「グアルディオラ監督になってからトップチームの見学はできません」とシャットアウト。そんな馬鹿な!!
この国は交渉するとどうにかなる国なのは知っていたのでねばって数分交渉したがどうしても駄目だという。しかたなく午後のユースの練習でも見学しようと午後イチで練習場を訪れると見覚えのある監督さんが、ユースを仕切っていた。

よく見てみると、指示を出している声の主は7年前に私がオスピタレットというバルセロナ郊外にある2部Bのチームのトレーナーをしていてた時の選手、ガルシア・ピミエンタである。
元バルサの選手であり、ピミの愛称で知られる彼は、オスピで膝の怪我をして手術。私と毎日リハビリをしていた選手です。

そしてオスピを退団後、大手デパートのスポーツ部門に就任して、てっきりまだデパートでサラリーマンをしていると思っていました。ところが次世代バルサを背負う猛者どもを扱う指導者になっているとは驚き。
練習中なのにもかかわらずお互い大声張り上げてビックリ。しかし、積もる話は練習後へということで、しばし練習見学に没頭する私は17歳達の繰り出すボールさばきに驚き!しばらく日本に離れていたせいか改めて正確無比なボールポゼッションに本当に驚きました。

あの前代未聞の3冠を達成したバルサのサッカー、FIFAランキング世界1位の土台となるスペインサッカーのベースは、ここで作られていると思うと感激や感動の言葉ではおさまらない。ましてそれを指導しているのが昔の仲間となるとさらにうれしい!
昨年彼に送った、私の家族の写真が写っている年賀状は、彼ら夫婦の壁にしっかりと張り付けてあるという優しい心遣いをするピミにまたまた感激。

写真の左がピミ、右がルイスエンリケ(バルサのサテライト監督)右腕となってコントロールしているジョアン・バルバラー(実は彼もオスピに在籍していて同じく知人でこちらもビックリ)

山田 晃広

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