08/10/03:トレーナーズリポート

先日、あるブラジル人選手の食事会に招待されました。
子供の誕生日会をするのでよかったら家族で参加してほしいと、とてもありがたいお話でした。
家族で彼の自宅へ訪れてみると、海岸沿いにある大きな一軒家の庭にはバーベキューセットが準備され、ソーセージや肉を豪快に焼き、ブラジル人選手たちが、笑顔でお出迎え。立食形式でわいわいとビールを片手に、肉をつまみ、心地よいサンバの音楽が自然とからだを開放的にしてくれます。
その空間はまさにブラジル(行ったことないですが笑)子どもたちは、ブラジル人、日本人、言葉など全くお構いなしで走り回り、コミュニケーションも上手にとれています。
クライマックスは大きなケーキで「ハッピーバースデイ」の歌をポルトガル語バージョンで祝い、大盛り上がり。
ここで中締めとなり、早々と帰る人、残る人と別れます。残った男たちの話題はサッカー。奥様方はお片付けや子供の幼稚園のお話。男たちは、自分の経験の中から、外国でのサッカー事情、スーパープレーや珍プレーをしたサッカー選手の話、審判の話(ときどき文句もありますが)情報交換が始まります。
この「サッカー談議」の時間がとても私も好きで、この談議からいろいろ外国のサッカーの諸事情や情報を知ることができます。
私も、スペインにいるときは、この談議で初めて会う外国人にも日本のサッカー事情をよく聞かれました。
ブラジル人達にとって、週末のパーティーとサッカー談議は、厳しい練習と、試合を行うプロ選手には欠かせない習慣なのでしょう。
準備やお片付けをする奥様方には少々迷惑ですかね。
山田 晃広














