08/07/28:トレーナーズリポート

南米でもヨーロッパでもサッカーは、子供からお年寄りまで、観戦はもちろんのこと、実際にプレーヤーとして楽しむことのできるスポーツです。

例えばスペインは、働いているお父さんは金曜日、仕事と終わりに自分のアマチュアクラブでサッカーをして汗を流し、土日の昼間に子供の試合の応援をして、夜は家族で地元クラブのスタジアムへ大きなフランスパンに生ハムをはさんだサンドイッチを持参してサッカー観戦。これがごく一般的なスペイン人家庭のスタイルです。

最近は、平塚でも小さな子供から年齢の高い方々がサッカーをプレーヤーとして楽しんでいる姿がよく見られます。毎週水曜に行われる、おじいちゃんたちの集まりのサッカーがあるのですが(おじいちゃんは失礼なのでベテランプレーヤーのチームにしましょうか)なんと最年少68歳、最高年齢85歳だという。

動けるのか心配と感じる方もいらっしゃいますが、サイドバックから一生懸命駆け上がる姿や、中盤でボールをコントロールするプレーは、しっかりとサッカーとして成り立っています。

今年41歳の元日本代表のベルマーレ浅野コーチも私と一緒に見ていたのですが「よく動けるな、ちゃんとサッカーになっているよ」と感心した様子。「パワーやスピードは若いものには負けるが、気持ちや掛け声は若いものには負けないよ」とベテランプレーヤーも自信たっぷり。

ベルマーレはプロチームとして、平塚の代表として、サッカーを発展させるために、市民に魅力あるサッカーを見せなくてはいけません。今後も、サッカーの発展のために、できる限り私もサポートしていきたいと思います。

山田 晃広

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